ウインドシールドの付いたハーレーとHONDAの大型バイク

ウィンドシールド

ロングツーリングに出る事の多い大型バイクではウインドシールドはありがたい装備ですが、バイクにとって必ずしも必要なものでもありません。ハーレーやHONDAの大型バイクでも標準装備されているものとされていないものがあります。

基本的にウインドプロテクションの高いカウルを含めたウインドシールドを標準装備している車種というのは、ロングツーリングユースをターゲットにしたもので、時速200キロ以上のスピードで高速道路を巡行するようなツアラーやスーパースポーツに多く見られますし、スピードを重視しないハーレーでも装備が豪華になっている上位車種などに標準装備されています。

また、カウルを含めたスタイルとウインドプロテクション効果を意識しているHONDAの大型バイクでは見られませんが、ハーレーの大型バイクの中には車体のスタイル、見た目を邪魔せずにウインドプロテクション効果を得る事が出来る透明なものが標準装備されている車種もあります。